少しタイトル変えました。
測定環境を変えてみました。
アンリツのスペアナで・・・・ GigaSTと変わって分解がよく細かく見えますが
酷さがよくわかります。
これは、FT1D。流石にきれい・・・
si5351a自体が、矩形波出力なので送信てい倍基板に注入する前にLPFを
入れたのですが
良い方向に変化していることが見えませんでした。
素直に、水晶を頼むか悩むところです。
なんとか希望の周波数に近づけられるようなりました。
レピータの原発水晶の値が目的の6倍なんで、どう設定しても割り切れない
数値になります。
なんとか送受の水晶の所にSi5351Aの発振を注入!
受信=フロントエンドなど調整で若干オリジナルより感度が悪い程度
送信=(下の図)
酷いスプリアス!
こりゃだめだ!!
これは難しい。
ヤエスの水晶原発振無線機の設定に、水晶代をケチるために秋月のSi5351A基板
を使うことに画策したのですが I2C制御も初めてだったのでハードルは高いなと
腹をくくってSi5351Aに取り掛かりましたが周波数決定値が無数にありそうで
決定できません。
左が受信用で右が送信用。PICマイコンは贅沢にPIC18F14K50使用USB対応超小型マイコンボードを使用。
プログラムは、ここの方の者を参考(感謝!)にしましたが目的の発振周波数の
決定に難儀!!
理由は、PLLで発振設定してそこから分周値を設定して>目的の周波数を得る。
小生アホなお頭で逆算からの方程式を見出せません。
(秋月に書いてあるんですけどね。可変範囲など考えたら頭パニックです)
むーーーーーーと思ってたらメーカーからパソコンで設定値を得る便利なアプリ
があることがわかりました。
なんかうまくいきそうです!
新年早々、レピーターの点検依頼です。
FTR-2410 2mのレピーター。日本の場では使われてなく、外国のプロの場で使われていたようです。
周波数設定は、水晶です。アマチュアで使うのは周波数変更しないとだめで
新たな水晶を用意しないとだめです。
しかも、日本国内では2mのレピータが認められてないので 送受同一の設定になり
ます。
周波数変更が簡単になるよう、秋月でこんなのが水晶の代わりにならないか挑戦中
でも挫折しそう。。。
VIOP運用において、同一コールでの固定、半固定、移動、各「局」としての形態に
ついて様々な形で意見(異議)を目にします。
同一コールでノード局とアクセス局を併用できない云々らしい旨の内容ですが
80年代後半のパケット通信全盛期、TNCにBBS機能や「VIA」コマンド(中継=依頼通信)はどういう扱いだったのでしょうか? APRS ゲート局??
日本の法治システムは、法律を作る所、法律に基づいて取り締まる所、法律に基づいて処分をする所、と権力が分散されています。
昔に制定された法律に書かれていないシステムの運用について、取り締まる所に「どうよ?」っと聞いても所管する地方によって見解が異なるのが当たり前で、その見解をもって民が対象となる民に処分同様な文句を強いても効力はありません。裁判所からの命令無しに強いることはできません。
硬いような言い方ですが、、、
硬いような言い方、内容で文句を言ってる方は別の目的で文句言ってるのでは
ないのでしょうかと思うわけです。
子供じゃないのだから いつまで狭い世界の子供? 勘弁してよーって思います。
もう夏!
そろそろ日中VOIPのノード機を置いている場所が熱気の渦に巻き込まれます。
今までは適当に、PCのファンをノード無線機の傍らに置いていたのですが
なにやら整理していると金具が出てきたのでしっかりとファンと無線機を固定
しようと思い重い腰を上げてみました。
アルミフレームで土台をくみ上げて
ファンを固定。横幅がファンのネジ穴位置と合わなかったので両面で固定
サイドに無線機固定のアルミプレートをつけて
後ろはこんな感じで
設置完了です。ファンは12Vのモノを6VのACアダプタで回しています。
安定運用に期待しております。