ケンウッドのレピータ  その3 周波数変更

PLL ICに入るPLL設定データのDATA クロック イネーブル(RXとTX)の信号を取り込み 周波数の比較解析を行って 目的とする周波数に変更することに何とかできました。 4つの信号ラインをZ80から切り離し PIC16F88をつないで任意の周波数に設定させます。

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今回は、不慣れなC言語で作成。設定は、PICのプログラム上でセット。
設定データの上位ビットと下位ビット反転の関数で苦戦 アセンブラなら簡単なのに・・・・

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受信=2322 送信=3322 を書いてコンパイルすると 1292.44MHzのレピーターとして動作します。 設定データは1つの変化で20KHz動きます。

PIC起動後のUIで設定変更の仕様は、めんどくさがりなので やらないと思います

 

まだCW IDの機能ができてないので もうしばらく納品には時間がかかりそうです。CでCW IDの関数どっかにないかな?

 

つづく(たぶん)