先の阪神淡路震災、東北震災、そして今回の九州震災の非常通信の様子を見ると、その一つであるアマチュア無線は大した役に成らないことがよく理解できます。
これだけインターネットの回線が強力に整備されてる状況からして当たり前の事ですが
情報の発信方向が、従来の同報性と最近の特定向けが可能になり、自己判断、責任が可
能になりましたので、わざわざ苦労してアマチュア無線が重責なカウンターになる必要が無いという事です。
非常通信=アマチュア無線ではないですよ。
警察、消防、携帯電話会社、、、、 プロは過去の経験を活かしアマチュア無線を大き
く越し進化した通信技術を持って待機してます。
今回、7MHzの通信を傍受しても関係ない者が出てきたりと昔からまったく進化してません。
アマチュア無線の周波数で高速なTCP-IP網を構築できないでしょうか?
災害発生直後での運用であれば、かなりプロに近づけると思いますが・・・・・