久しぶりに

5.7GHzのTRVを出してきた。

マキ電機の機械である。

電源を入れてチェックをするも異常はなさそう。

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ここしばらく、寝室で呼び出し周波数ワッチしてますので

お声がけいただければと思います。

ただ、今住んでいるアパートがある東金で5GHz以上のリグを持っておられる方がいる

かどうかですけど、どうかなー。

 

このトランスバータは新スプリアスの認定を受けていないので、34年以降は使えなく

なります。一旦、免許切れにして新たに保障認定を受けようかと計画しています。

理由は、現に免許を受けている機械を継続免許させる新スプリアス規定に合致して

いるかを確認、保証する所(2社)によって、測定写真を出せとかとやり方が異なるの

で苦手に感じました。

 

また、JARLもこのあたりのサポートが不足しているように見えてしょうがなく

会員の当方に思えば、残念です。

せめて、測定値、測定条件などはJARLのホームページに載せといてほしいです。

過去のハムフェアーでは部外者を呼んで新スプリアス規定の事を説明させていたので

問題であることは認識しているはずですが、JARLのホームページ内の検索で

「新スプリアス」を入力してもほしい情報は見つけれませんでした。

 

ほしい情報は、 周波数(によって異なる) 測定ポイント(基本波とスプリアス

レベル差 スプリアス絶対値)なんですけど、他に紹介されているホームページに

よって若干の違いが見られ、本当にこれでいいのか自信がありません。

 

ちょっと話し戻しますけど、34年に今使っているトランスバータが免許切れになり

新しい機械として再度、保障認定を受けるときは、保障認定の過去の歴史の様に

ブロック図だけで測定写真は不要であるものと思いますので、、、

 

でも

https://www.jard.or.jp/information/20171116_hosho_oshirase.pdf

保証認定するJARDは、測定写真を添付させる事の記述があります。

新スプリアス規定を考慮した設計であれば不要と書いてあるが コレ

「新スプリアスを考慮したLPF入れてます」と書けばOKなのかな?

 

真空管の時代の自作機は、旧スプリアス規定も**どうだったんかな?

と思っております。

以上